リカバリー・ダイナミクス®とは?

2012-05-06

リカバリー・ダイナミクス®のあらまし(一般社団法人セレニティプログラムHP抜粋)

リカバリー・ダイナミクス®は主として依存症回復支援施設(中間施設、リハビリ施設、医療施設など)のために作られたプログラムです。このプログラムの基礎は、アルコール依存症者の相互支援グループ、アルコホーリクス・アノニマス(AA)の同名テキスト(愛称はビッグブック)と、そこに説かれている「12のステップ」です。

ジョーたちは、AAの12のステップを次の三つの目標に到達するためのプログラムとして理解しました。

すなわち、
1番目の目標は、問題は何であるかを知ること=ステップ1
2番目の目標は、問題の解決策は何であるかを知ること=ステップ2
3番目の目標は、解決策を手に入れるための行動を起こし、結果を手に入れること=ステップ3から12

この理解をもとにして、クライアントに12のステップを伝え実践を促していくと、回復率が上がり始めました。この実績を踏まえて、1977年にはRDの中心的な資料『カウンセラー用マニュアル』が完成しました(1989年に改訂。日本語翻訳版は改訂第2版の翻訳です)。

リカバリー・ダイナミクス®は現在、アメリカ、カナダだけでなく、イギリスをはじめヨーロッパ諸国の施設でも採用され、大きな成果を挙げています。特にアメリカ、ケンタッキー州ではさまざまなタイプの10を超える施設でRDが実施されています(詳しくはケリーFのホームページ参照)。

Copyright(c) 2012 Japanmac All Rights Reserved.